体毛が濃くて悩んでいました

もともと体毛が濃い方でした。中学生の頃から腕や足、脇を自分で処理するようになりました。10年間ほどカミソリで処理していたので、傷がついたり黒ずんだり、埋没毛ができたり、ムダ毛を処理することでのトラブルも頻繁にありました。
中学生から高校生のころは、おしゃれをしはじめたり、好きな人ができたり、はじめての彼氏ができたりして、身だしなみにも気を使い始める時期です。ムダ毛にもとても敏感になりました。足や腕が少しでもザラっとすると、「手をつないだ時に彼氏に気づかれるかな?」とか、「体育の授業の時にショートパンツをはくと膝のチクチクした毛が目立つかな?」とか、とにかく細かいことがとても気になり、お風呂で何度も何度もカミソリで処理していた記憶があります。
特に悩みだったのが脇とVラインのムダ毛の処理です。カミソリではきれいに剃れないし、黒ずみもひどくなりました。毛抜きで抜いたほうが直後はきれいになるけれど、その後、埋没毛ができて、それを無理に抜くのでだんだん黒ずみがひどくなる・・・という悪循環でした。でも、一時的にでもきれいになる方を選んで、水着を着る前の日などは、毛抜きで処理することが多かったように思います。
大学生から社会人になるころには、水着を着る機会や、ノースリーブを着る機会も増えてきたので、とても神経質になっていました。他人に間近で脇をじっくり見られることはないので、気にしているのは自分だけだろう、と思いながらも、ノースリーブを着ているときには電車の吊革につかまることができなかったり、とストレスを度々感じていました。
アウトドアが好きなので、彼氏や友達と海や川、プールに遊びに行くこともよくありましたが、いつも脇のことが気になり、全力で楽しむのをためらってしまっていました。こっそり気づかれないように、友達のムダ毛の様子を観察したりもしましたが、みんなツルツルのきれいな脇で、うらやましいと思うと同時に、自分に劣等感をもっていました。
永久脱毛にも興味はありましたが、当時は金額が高かったこともあり、なかなか一歩踏み出す勇気が持てずにいました。仲の良い友達でも、「ムダ毛の処理、どうしてる?」と言う話題は出せず、自分ひとりで悩んでいたように思います。最終的には、社会人になってから永久脱毛に通い始めましたが、思っていたよりもずっと通いやすく、どんどんきれいになっていく肌に、もっと早くにはじめたらよかった、と後悔しました。